水没状態の漁船発見 福島・新地(河北新報)

 福島県内では1日未明、80センチの津波が確認された相馬市の北隣の新地町で、釣師浜漁港に停泊中の小型漁船が、船首から前半分が水没した状態で見つかった。

 町総務課などによると、船は相馬双葉漁協新地支部所属の刺し網漁船で、2月28日午後6時ごろから漁港に停泊していた。町は津波による潮位の変化によって、船体の後部が岸壁に引っ掛かり、船首部分が水没したと推測している。

 このほか、同県内では浪江町の請戸港付近の道路などが冠水したが、被害はなかった。


昨年の衆院選は「違憲状態」 1票の格差で 東京高裁 (産経新聞)
「ご当地グルメ」をブランド化=名物料理、商標登録を支援−農水省(時事通信)
「だまされぬよう聞き分けて」=振り込め撲滅でキャンペーン−警視庁(時事通信)
【未来予想図 選択的夫婦別姓を問う】(下)戸籍、墓も個人単位(産経新聞)
1月税収9%減=ボーナス減少響く−財務省(時事通信)

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。