北海道の飼料会社で溶接作業中に爆発、7人病院へ(読売新聞)

 21日午前9時30分ごろ、北海道苫小牧市晴海の飼料会社「苫小牧飼料」で爆発があり、作業をしていた7人が病院に運ばれた。1人が重傷という。

 会社ではタンクを取り換えるための溶接作業をしていたという。

小沢幹事長あて郵便物から銃弾?(読売新聞)
<訃報>黒木三郎さん88歳=早稲田大名誉教授、法学専攻(毎日新聞)
<AED>328件のトラブル確認 01年以降 消防庁発表(毎日新聞)
<長谷川等伯展>東京国立博物館で開幕 3月22日まで(毎日新聞)
新社会と合併も視野…社民、党勢回復へ期待(読売新聞)

予算案一般質疑、自民のみ欠席で審議継続へ(読売新聞)

 自民党は23日午前、衆院予算委員会の2010年度予算案の一般質疑を欠席し、審議拒否を続けた。自民党以外の野党は予算委に出席した。

 与党は、予算案の3月2日までの衆院通過を目指し、自民党が欠席しても審議を進める方針だ。

 自民党は23日午前、国会内で役員連絡会を開き、今後の国会対応などを協議した。出席者からは「審議に応じるべきだ」との声も出たが、大島幹事長はその後の記者会見で「政治とカネの疑惑にふたをし、国会ルールを党利党略で曲げる姿は大きな禍根を残す」と述べ、当面は小沢民主党幹事長らの国会招致などを求め、審議拒否を続ける考えを強調した。

 これに対し、与党3党は23日午前の国会対策委員長会談で、自民党の要求には応じない方針を確認。同党の対応にかかわらず予算案の審議を続けることでも一致した。民主党の山岡賢次国会対策委員長は会談後、記者団に「国会はほぼ正常化だと思って粛々とやっていく」と述べた。

毎日記者らの賠償確定 連載記事で名誉棄損(産経新聞)
<飲酒運転理由>元教諭の懲戒免取り消し確定 最高裁(毎日新聞)
エビ養殖詐欺、元幹部に無罪=「故意認められず」−東京地裁(時事通信)
日本最高6.45mのひな壇飾り 埼玉・鴻巣(産経新聞)
郵便不正公判、検察側やや守勢 24、25日にヤマ場の元係長尋問(産経新聞)

新型フル検出する研究用試薬を発売―アルフレッサファーマ(医療介護CBニュース)

 アルフレッサファーマは2月22日、新型インフルエンザウイルス(H1N1)を検出するキット「Alfresa H1N1 Kit」を研究用試薬として発売した。

 鼻腔拭い液を用いて15-20分で判定できる。同社では、体外診断用医薬品でないため、診断の根拠には使えないが、迅速診断キットでインフルエンザA型とされた患者をPCR検査に掛けるかどうかの予備的な判断材料になるなどとしている。

 10回用で1万2600円(希望価格)。阪大微生物病研究所難治感染症対策研究センターの生田和良教授が開発した新型ウイルスに反応するモノクローナル抗体を用いている。


【関連記事】
依然ほとんどが新型も、B型が微増―インフルエンザで感染研
インフル患者、3週連続で減少―全都道府県が定点当たり10未満に
低い死亡率、少ない妊婦患者―新型フル、日本は特異?
基礎疾患に満遍なく注意を―新型ワクチン接種で厚労省
インフル定点4.26、2週連続で減少

舛添、菅、塩崎氏らが勉強会=自民に新グループ? (時事通信)
難病対策の抜本的改革に着手―難病対策委(医療介護CBニュース)
長崎知事選 与党談話(産経新聞)
参院選、小坂氏ら6人公認=自民(時事通信)
<漫画ミュージアム>北九州で開館へ 売上高30億円見込む(毎日新聞)

「派遣村」元村長の湯浅氏、内閣参与辞任申し入れ(産経新聞)

 「年越し派遣村」元村長で内閣府参与の湯浅誠氏が政府側に辞任を申し入れていることが19日、分かった。菅直人副総理・財務相が同日午前の記者会見で明らかにした。

 年末年始に住居がない失業者への宿泊場所提供などに取り組んできた湯浅氏は昨年10月、菅氏の要請で参与に就任。17日に首相官邸で鳩山由紀夫首相に辞任を申し入れた。ハローワークで生活保護相談も受けられる「ワンストップサービス」の導入などで一定の区切りが付いたと判断したとみられる。

 ただ、菅氏は「もともと昨年末までという話だったが、私も首相も継続してほしいと言っている。貧困問題は状況が改善されておらず、同じ立場で協力してほしい」と述べ、慰留を続ける考えを示した。

【関連記事】
“ごね得”許した「派遣村の品格」 費用は6千万円大幅超の見込み
失業者の相談 ワンストップ・サービスの前途は多難
年越しの公設派遣村に700人超 「食事が豪華すぎて、今後との落差が怖い」
湯浅氏は内閣府参与に 菅戦略相が発表戦略相
石原知事、派遣村「かなり勝手な人がいる」

ドナーカードなどの意思表示方法で議論―臓器移植・普及啓発作業班(医療介護CBニュース)
株券弁済計画は合意できず=黒い金には損出せない−債権譲渡で優遇か・トランス社(時事通信)
再会断られ少女の自宅放火、龍谷大生を再逮捕(読売新聞)
「夫婦・親子別姓」法案を提示 法務省(産経新聞)
投資会社社長に懲役5年=未公開株投資名目で詐欺−千葉地裁(時事通信)

「疑わしい取引」過去最多=337件の摘発に活用−警察庁(時事通信)

 犯罪収益やテロ資金が疑われるとして、金融機関などが2009年に国などへ届け出た取引は、前年比15.8%増の27万2325件となったことが18日、警察庁の年次報告書で分かった。このうち捜査機関などに提供したのは18万9749件で29.7%増。摘発に活用されたのは92.6%増の337件だった。いずれも過去最多で、同庁は「金融機関、捜査機関の両方に制度が浸透してきた」としている。 

男性強殺容疑で男ら5人を再逮捕 千葉県警(産経新聞)
「疑わしい取引」過去最多=337件の摘発に活用−警察庁(時事通信)
大阪ガス ロボットでガス管点検 阪大と共同開発(毎日新聞)
<枝野行政刷新相>「法令解釈も私にご相談を」活動を本格化(毎日新聞)
宝くじ グリーンジャンボ、全国一斉に発売(毎日新聞)

<五輪モーグル>娘に、妻に称賛惜しみなく 上村4位(毎日新聞)

 【バンクーバー乗峯滋人】13日(日本時間14日)に当地のサイプレスマウンテンで行われた、バンクーバー五輪のフリースタイルスキー女子モーグルで、メダルの期待を集めていた上村愛子選手(30)=北野建設=は惜しくも4位に終わった。しかし、常に上村選手を支えてきた母は、重圧と戦いながら五輪で全力の滑りを見せた愛娘に惜しみない称賛を送った。夫のアルペンスキー五輪代表、皆川賢太郎選手(32)=竹村総合設備=は27日に試合を控えるため、新潟県の実家からテレビで妻の大一番を見守り、「最高の滑りを見せた」とたたえた。

 「今までのことすべてに『頑張ったね』って言ってあげたい」。高校生で出場した長野五輪以来、常にプレッシャーと戦い続けてきた上村選手に、母圭子さん(58)は温かい言葉を贈った。

 上村選手が「結婚してつらいのはお母さんに会えないこと」というほど仲の良い親子。圭子さんのバンクーバー入りに合わせて上村選手が「絶対大丈夫だよ。大好きだよ」と手紙を渡せば、圭子さんからは「感動した」というメールが届いた。

 5位に終わったトリノ大会では、圭子さんが手作りの金メダルを渡した。今大会は、花束や応援する人たちの寄せ書きを準備した。しかし、あと一歩でメダルはならず。それでも圭子さんは「大満足です」。会場でプレゼントを渡す機会はなかったが、一瞬、目があった際には、お互いの顔から満面の笑みがこぼれた。

 一方、夫の皆川選手は昨年6月の結婚以来、二人で一緒に練習し、時に技術を教え合い、時に励まし合ってきた。試合の前夜にも上村選手は日本に電話し、皆川選手は「自分の滑りをしっかりやれば大丈夫」と力づけた。

 「世界のトップレベルになると、結果は天気みたいなもの、その日にどの選手が“晴れるか”という感じ。彼女も最高の滑りを見せたと思う」とコメントした皆川選手。27日の本番に向け、自身は15日に日本を出発する。「愛子もきちんとゴールして結果を残したので、自分も200%の力を出したい」という夫に、上村選手は「私が全力で頑張った姿はしっかり見てくれたと思う。賢太郎さんもガツンとやっちゃってください」とエールを送った。

【関連ニュース】
バンクーバー五輪:中心部で反対デモ 参加者7人逮捕
五輪モーグル:上村の出身地で「アイ、アイ」コール
五輪モーグル:「4年後も」8位村田、満面の笑み
バンクーバー五輪:カナダのアスリート4人が聖火最終点火
バンクーバー五輪:シュワ知事もランナーに 聖火リレー

オウム新実被告の死刑確定(産経新聞)
2億円所得隠し 北新地の高級クラブ経営者の夫を脱税で告発(産経新聞)
【1都4県週刊知事】埼玉 上田清司知事 高速無料実験に異議(産経新聞)
<滑川市長選>前市議の上田昌孝氏が初当選(毎日新聞)
つくばエクスプレス、架線トラブルで不通に(読売新聞)

女性転落 間一髪で救助…線路の間に寝かせ JR高円寺駅(毎日新聞)

 15日夜、東京都杉並区のJR中央線高円寺駅上りホームから女性(20)が線路に転落する事故があり、居合わせた都内の社会福祉法人職員、佐藤弘樹さん(24)が線路に飛び降り、間一髪で女性を避難させた。佐藤さんは16日、報道陣の取材に応じ、「とにかく助けなきゃと、体がとっさに動いた。見て見ぬふりはできなかった」と振り返った。

 佐藤さんが女性の異変に気づいたのは午後9時15分ごろ。下り電車から降りた女性がホーム反対側までふらふらと歩き、上り線路に転落した。同じ電車に乗っていた佐藤さんは慌てて下車、ホームにいた別の男性に「駅員を呼んで」と頼み、線路へ飛び降りた。

 女性は意識を失い、呼びかけに返事はない。すぐに電車の警笛が鳴り響き、振り返ると10メートルくらい先に電車が迫っていた。佐藤さんは2本のレールの間で横向きに倒れていた女性を必死であおむけにし、自分はホーム下の退避壕(ごう)に飛び込んだ。

 電車は非常ブレーキをかけたが、5両目まで女性を通過して止まった。振り向くと、車体と枕木の間の約30センチの空間に女性が見えた。「大丈夫?」。女性がまばたきした時、「よし」と思った。「私、死んじゃいそうだったんだ」。目覚めた女性はきょとんとした表情で、佐藤さんが「そうだよ」と答えると、女性は「ありがとう」と感謝したという。

 佐藤さんは「帰った後にやっと怖さを実感した。考えてやったことではない。でも、目の前で起きてしまったから」。JR東日本は16日、佐藤さんに感謝状を手渡した。【前谷宏】

【関連ニュース】
踏切事故:列車とトラック衝突 高校入試に影響 埼玉
迷惑鉄ちゃん:「あすか」目当てで線路侵入 1万人に影響
名古屋市営地下鉄:線路に女性、はねられて死亡…伏見駅
列車往来危険:「受験でストレス」踏切に自転車…中3逮捕
山手線:線路内に男性 緊急停止3万人に影響

グアム移設に全力=社民・福島氏(時事通信)
<窃盗>カーナビ被害件数、過去最多に 高級車盗も大幅増加(毎日新聞)
【近ごろ都に流行るもの】母性への共感 ゆるぎない絆と生命力(産経新聞)
関西に白い朝 濃霧でJR4万8000人影響(産経新聞)
外務省買い上げ廃止「外交フォーラム」休刊(読売新聞)

<ユニセフ大使>アグネス・チャンさん、ソマリアを視察(毎日新聞)

 【ハルゲイサ曽田拓】ユニセフ(国連児童基金)の国内委員会「日本ユニセフ協会」の大使を務めるアグネス・チャンさん(54)が17日昼(日本時間17日夜)、視察のため、無政府状態の続く東アフリカ・ソマリア北西部のハルゲイサを訪れた。ユニセフなどによる難民キャンプの女性や子供たちへの支援の状況などを見て、23日に帰国する。

 アグネスさんは98年の大使就任以来、イラクやスーダンなど12カ国を視察している。

 ハルゲイサは「ソマリランド」と呼ばれる自治政府が実効支配する地域にあり、アグネスさんはこの日、ソマリアで使われるソマリ語の文字を教わるなど、現地の少年たちと交流した。

 ソマリアでは90年代から内戦が続いており、ユニセフは「約360万人が人道上の緊急事態にあり、うち72万人は5歳未満の子供たち」と分析している。

義理の娘陳述へ 事故裁判で被害者参加(産経新聞)
「衣類」の落とし物、過去最多=「傘」抜き品目別でトップ−東京(時事通信)
山口安次郎氏死去(西陣織の最高齢織師)(時事通信)
岐阜の陸自基地に侵入図る?有刺鉄線切断(読売新聞)
住宅全焼、焼け跡から68歳夫婦?の遺体(読売新聞)

モテモテひこにゃん、「サンマ」チョコも(読売新聞)

 バレンタインデーの14日、滋賀県彦根市の人気キャラクター・ひこにゃんに、28都道府県のファンからチョコレートなどのプレゼントが224個届いた。

 大半が若い女性や子どもからで、サンマの塩焼きの形をしたユニークなチョコも。「けがせずに頑張って」「毎日会いたい」などの手紙も添えられている。

 2006年のデビュー以来、プレゼントは増える一方とか。市職員は「ゆるキャラの世界でも、ひこにゃん人気はすごい」。

「小沢氏は説明尽くすべき」=鳩山首相(時事通信)
<救護被爆>厚労省が認定緩和 広島・長崎指針を全国通達へ(毎日新聞)
【from Editor】少子化の本当に怖い話(産経新聞)
「子ども手当で借金残したくない」=予算の無駄削減で財源捻出−鳩山首相(時事通信)
<江戸川・虐待死>昨秋に頭部外傷で入院 学校は連絡せず(毎日新聞)

吉村参院議員が国民新入り=地元・福岡で表明(時事通信)

 自民党を離党した吉村剛太郎参院議員(福岡選挙区)は16日午後、福岡市内のホテルで記者会見し、国民新党入りを表明した。吉村氏は、夏の参院選に同党公認で福岡選挙区から出馬する意向だ。
 国民新党の国会議員は、吉村氏の入党で9人(衆院3人、参院6人)となる。また、民主党が国民新党などとつくる参院の統一会派は122議席となり、社民党抜きでも過半数に達する。 

<石巻3人殺傷>元交際相手の少年ら2人、監禁容疑で逮捕(毎日新聞)
行政刷新「まず内閣府から」=枝野担当相(時事通信)
反捕鯨団体が液体入りの瓶=船員3人、顔に痛み−南極海(時事通信)
<枝野幸男氏>行政刷新担当相に就任 鳩山内閣、閣議決定で(毎日新聞)
<核密約調査>岡田外相「3月に結果」(毎日新聞)

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。